こだわりの沖縄産島らっきょう専門店





沖縄県内の91%の

ケアマネさんが

困っていると答えています

そんなケアマネさんのお困りごとに寄り添います。

令和元年度沖縄県介護支援専門員協会が実施した「 ケアマネあるあるアンケート結果 」が公表されています。アンケートによると多くのケアマネさんが日頃の業務で悩みや疑問を抱えていることが明らかにされています。その中で「膨大な書類整理」「役所や各事業所との調整」などから始まり「集いやサークルの活動の場が少なく、利用したい意向の利用者が多く存在すること」、「 独居・支援者不在・日中独居などの利用者を担当する率が高くなっており、地域で支える仕組みづくりが急がれている」などケアマネさんが抱える課題は多岐にわたっています。

① 医療機関や医師との連携に悩んでいる。
② 利用者と家族の意見が違い困る。
③ 家族が老いや認知症を受け入れられなくて困る。
④ 医療機関や医師との連携に悩んでいる。
⑤ 利用者と利用者と家族の意見が違い困る。
⑥ 家族が老いや認知症を受け入れられなくて困る。
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CASE1・ケアマネさんの困りごと

認知症の周辺症状による「唾吐き」がやまない利用者さん。コロナ禍においてご家族のみならずケアマネさんも悩んでいました。

異食行為や放尿、無断外出などによりご家族だけの対応は限界でした。通常のデイサービスや精神科医療の重度認知デイからの断りにケアマネさんは、とてもやりきれない気持ちでいっぱいでした。

そんな中、たまたま愛日和の紹介のためにケアマネさんの事業所へ訪問しケアマネさんと出会いました。お悩みをうかがい、管理者を含めたスタッフ全員が緊急的な対応が必要と判断、利用体験から僅か一日で担当者会議を経て利用へと繋がりました。


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愛日和の取組には私も声援を送っています。

愛日和は、私の大好きなデイサービスの1つです。 とても穏やかな介護職員を始め、頼もしい若きPTもおり、真心のこもったケアを提供してくれます。 本当にオススメですよ💛城間ゆかり氏

沖縄を代表する主任介護支援専門員。高齢者支援の現場の経験が長く、利用者目線のケアマネとして一目置かれる存在。

花あかり代表の荷川取との親交から愛日和の取組に声援を送る一人。

沖縄県介護支援専門員協会理事としても活躍中。

CASE2・ケアマネさんの困りごと

担当していた60歳代の利用者さん。通っていたデイケアでマスクをしていない他の利用者さんに「マスクを着けてほしい」と話したところトラブルに発展。事業所からは「トラブルを起こされるのは困る」と言われ利用を断られてしまいました。リハビリへのご希望が強かったためデイケアを中心に探したのですが見つからず困っていました。

愛日和に理学療法士がいてリハビリに力を入れていることを知ったケアマネさん、利用者さんのご主人に紹介。すぐにご主人が愛日和に見学に来られ、理学療法士と面談。「妻にもっとリハビリをさせたい」との思いに管理者を含めたスタッフ全員がすぐに受け入れをすることで一致、利用体験から担当者会議を経て利用へと繋がりました。

担当ケアマネさん「利用開始から、しばらくして訪問したら、ご本人もご主人もとっても喜んでいて、個別でのりハビリをしっかりしてもらって満足しているっておっしゃってて、私まで嬉しくて愛日和を紹介して本当に良かった」と喜んでいただいています。


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理学療法士/医学博士監修機能訓練

愛日和の取組には、私も声援を送っています。愛日和は、地域に密着したデイサービスで、小規模ながら理学療法士(PT)を2名配置し、きめ細かなリハビリを提供する県内でも数少ない事業所だと思います。 南部路治氏沖縄県を牽引する理学療法士の一人で、大学病院に心臓リハビリ室を開設し、急性期から生活期までの循環器リハビリに精通する専門家。花あかり合資会社代表の荷川取との親交から愛日和の機能訓練監修に関わり声援を送る一人。
スイム・バイク・ランの3種目を競技するトライアスリートでもある。

CASE3・利用者さんの困りごと

愛日和利用者Aさん「担当ケアマネさんが3ヵ月も自宅に訪ねてこない。」「いくらコロナって言っても相談したいこともあるのに来ないのは・・・」

その後Aさん自身でケアマネさんに電話をかけて訪問依頼や装具について相談したのですが訪問してもらえず、困ったAさん役所の介護保険課にも相談したのですが、ケアマネを変更したいのなら自分で探すように言われたと愛日和に相談がありました。そこで愛日和の管理者がAさんの担当ケアマネさんに電話してAさんの気持ちをお伝えし、Aさんご自宅の近くのケアマネさんに変更となりました。その後リハビリにも意欲的になり立位困難だった状態も歩行器で介助歩行ができるまでに改善。笑顔も増えて元気に通われています。


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「働くデイサービス」

デイサービスに通いながら働くことで世の中に、必要とされ、喜んでもらい、役に立つことができる。 ご利用者に新たな生きがいを提供し心身の維持・向上も図れ、今後更に必要とされる自助・共助・社会参加に貢献する新しい形ですね。夢と希望に満ちた愛日和デイサービスの更なる飛躍を期待しています。

屋比久進氏子供のころに可愛がってもらった叔父さん、叔母さん達がいる大好きな地元沖縄、地域の力になりたいと思い那覇市長田に「しなさき訪問看護ステーション」を立ち上げ、いちゃりばちょーでーの気持ちで大好きな地域と共に喜ぶことを目指している。

CASE4・家族さんの困りごと

離島から沖縄本島の息子宅に同居になったHさん。転居後息子さんの自宅で半年ほど過ごしていたが認知症が進行。愛日和に通い始めました。愛日和で始まった「働く」に参加。昔取った杵柄で働く活動の農作業に参加すると見事に作業能力を発揮。仕事が早いため担当職員も作業を用意するのに一苦労(笑)している。

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